一人暮らしの生活は、色々と煩わしい事が多発します。

洗濯物や掃除も勿論そうなのですが、やはり一番の面倒は毎回の食事だと思います。

 

でも食べなければ人間は生きていけませんし、ある程度そこに気を払わなければ毎日をまともに過ごす事も出来ません。でも面倒なものは面倒・・・性格的にズボラだと言われてしまえばおしまいですが、実のところこのように思う方は多いでしょう。

 

私の場合、自然とそのようになって行ったというのが正しいのですが、食事を作る時に煮物を必ず作るのですが、それを1週間食べ続けるようになったのです。腐敗が心配になるところですが、冬場でも夏場でもとりあえず冷凍庫で凍らせておけば特に問題は起こりません。
冷凍庫には鍋ごと入れて、食べる時にコンロに火をかけ解凍していました。食べ終わったら、一度煮沸してから冷ました後にまた冷凍庫に入れ、経験上1週間程度でさすがに限界が来るので、最終日は食べきって鍋を洗うというサイクルです。

 

煮物である以上どうしても飽きる事が多いので、その時は適当な食材を継ぎ足し継ぎ足し・・・食材で味も変わりますし、以前に入れた食材のうま味も溶けだしており、初期の頃は本当においしいと思って続けていたのです。

 

はっきり言って誰にも言えない事です。そもそもこの食生活が一人の女性として、大いに問題がある事は自覚していましたから。うっかり友人にでも話した日には、どん引きされる事請け合いです。なので、1週間同じ物を食べ続けるという食生活は、一切部外者には漏らさないようにしていました。

 

しかしこれ、健康を考慮するとどうなのかという疑問が沸くと思います。

 

実際、この食生活を続けて一ヶ月も経たない内に体が妙に疲れやすくなったり、物事に対して億劫に(性格的に元からかもしれませんけど)なる事が多くなり、さすがに「煮物ばかり」では問題があると思い、足りないと思われる栄養サプリを摂取するよう心掛けるようになったのです。

 

その後は健康面での問題は現れず、足りない栄養はサプリで補うという生活を送るようになりました。これで面倒な事も排除し、さらにコストパフォーマンスにも優れているので、金銭面で大いに役立ってくれて助かったのです。サプリ代も掛かりますが、毎食の事を考えれば安いものです。
結局、一人暮らしの総期間が3年で、内1年近くこの食生活を続けていました。今では面倒臭がらずに毎食作っていますが、あわよくばあの食生活をもう一度と駄目な思考に走る事も「たまに」あります。